History
明治時代(1880年頃)、東京で日本のパンの歴史を開拓したパン屋が二軒ありました。一軒は今も銀座に本店を置く木村屋、もう一軒は三河屋でした。その三河屋からのれん分けを許されて1900年代に開業したのが、いまも新潟県村上市で地元の人に愛されているパン屋「三河屋」です。当店のオーナーシェフ高橋裕則はその4代目として日本で生まれました。
東京の調理師学校を首席で卒業した後に、洋菓子の本場ヨーロッパで挑戦したいという強い意志があった高橋は、1999年、ビザのため和食料理人としてスイスに渡ります。その3年後にはチューリッヒの5つ星ホテル、サヴォイで洋菓子作りに従事するに至り、そこでシェフパティシエとして8年間活躍しました。
しかし、次第に日本のパンや洋菓子の独自の良さを改めて認識した高橋は、スイスで日本のパンや洋菓子を伝えたいという思いを抱き始めます。そして2009年に開業したのが当店です。
おかげさまで地元のお客様も徐々に増え、ご好評いただいております。今後も日本のパンと洋菓子の美味しさを日々丁寧にお届けします。
HIRO TAKAHASHIオーナー 高橋裕則 経歴
1974年
新潟県村上市にて創業100年の老舗パン屋の4代目として誕生
1993年
TV東京 テレビチャンピオン パン通選手権準優勝
1994年
東京誠心調理師学校製菓製パン科を首席で卒業
卒業後同校教員を務める
TV東京 テレビチャンピオン 第2回パン通選手権準優勝
1999
洋菓子の修行の為スイスに渡る
2002年
パティシエの正式ビザを取得
Savoy Hotel Baur en Villeのシェフ パティシエに就任
2009
チューリッヒ州アドリスヴィルにHiro Takahashiをオープン
2022
Gault&Millauの記事にてチューリッヒベストベーカリーのひとつに選ばれる